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【国际交流笔搁アソシエイトからの発信★】坐禅体験谈

掲载日2020.10.23

ニュース


【国际交流笔搁アソシエイトからの発信★】
みなさんは座禅をしたことがありますか?盛岡にあるお寺で座禅体験に挑戦した岩手大学国际交流笔搁アソシエイトの李春潤さんの記事をぜひご一読ください。(言语:日本語、中国語)

★★岩手大学国际交流笔搁アソシエイトとは?★★
岩手大学や岩手の生活の魅力について、留学生の目線から、世界に向けて多言语発信することを目的として活動する国际交流笔搁アソシエイトが活躍しています。

坐禅体験谈

 こんにちは。岩手大学総合科学研究科1年の李春润です。今回は坐禅体験について绍介します。先日、盛冈国际交流协会が主催する坐禅体験讲座に参加しました。坐禅は、座して心を统一して寂静の境地となり、仏法を得ることです。场所は盛冈市名须川町にある报恩寺です。报恩寺は曹洞宗の寺院であり、盛冈五山の一つとされる歴史ある古刹です。

 大学院では主に日本の近世儒学を研究しています。仏教の知识も勉强しています。今回は初めて坐禅会に参加して、多くのことを学びました。讲座の先生は喜云寺の副住职である佐々木秀吾さんです。佐々木さんは参加者たちを连れて、僧が普段生活している禅室を见学させてくれました。私たちは蒲団をもらってから书院の畳の上で坐禅を始めました。佐々木さんが坐禅の作法を详しく説明してくれて、とても分かりやすかったです。盛冈国际交流协会のスタッフさんが英语で通訳しました。日本语ができない外国人でも分かりました。坐禅の姿势は大事ですが、私にとっては、结跏趺坐(けっかふざ)がちょっと难しいので、半跏趺坐(はんかふざ)で行いました。坐禅は20分间続けました。最初は头が混乱しましたが、だんだん落ち着いてきました。

 曹洞宗宗祖の道元禅师が坐禅の一つの方法を话したことがあります。「心に起こるありとあらゆるはたらきを停止し、心に涌き上がるありとあらゆる思いや何を考えているかさえも心の中に置かないようにする」と。初心者にはなかなかできません。しかし、よく练习すれば、心身のストレスを解消する効果があります。坐禅を通して、考え方を整理して、自分の状态を调节することもできます。以上、坐禅体験についての绍介でした。

坐禅体验谈

 大家好。我是岩手大学综合科学研究科一年级的李春润。这次我将向大家介绍对于坐禅体验的内容。前些天我参加了盛冈国际交流协会主办的坐禅体验讲座。坐禅是指端坐凝心,达到静寂之境界,以获得佛法。地点是盛冈市名须川町的报恩寺。报恩寺是曹洞宗的寺院,也是盛冈五山之一的历史悠久的古刹。

我在大学院主要是研究日本近世儒学的,同时也在学习佛教的知识。这是我第一次参加坐禅会,收获颇多。讲座的老师是喜云寺的副住持佐佐木秀吾师傅。佐佐木师傅先是带参加者们参观了僧人们平时生活的禅室。我们拿到蒲团后就在书院的榻榻米上开始了坐禅。佐佐木师傅向我们详细说明了坐禅的作法,非常通俗易懂。盛冈国际交流协会的工作人员用英语进行了翻译,即使不会日语的外国人也能明白。坐禅的姿势很重要,不过对我来说,跌跏坐有点困难,于是就用半跌跏。坐禅持续了20分钟,虽然起初思绪有些混乱,不过逐渐静下心来了。

曹洞宗之祖道元禅师讲过坐禅的一个方法是"停心意识之运转,止念想观之测量"。对于初学者来说很难做到。但是如果经常练习,对于缓解身心压力会有一定的作用。通过坐禅,也可以整理思路,调节自己的状态。以上就是对于坐禅体验的介绍。

1.jpg山门

2.jpg禅室

3.jpg书院

4.jpgポスター