本年3月に実施された岩手大学令和4年度一般选抜后期日程追试験において、人文社会科学部の合格者决定に误りが判明し、再度合否判定を行った结果、不合格者としていた1名が合格となりました。
本学では、新型コロナウイルス感染症対応の追试験における入学者选抜方法は、个别学力検査を课さず、大学入学共通テストおよび调査书を総合して判定しています。この入学者选抜方法は、募集要项で公表しています。人文社会科学部では、令和3年度一般选抜追试験の际に合否判定基準を决め、令和4年度の一般选抜追试験では前年度の合否判定基準を见直し、新たな基準に基づいて合否判定を行いました。
しかし、「令和4年度一般选抜学生募集要项」において新たな合否判定基準に対応した文章の修正がなされていないことが判明しました。この场合、令和3年度と同じ合否基準を用いて判定することになり、再度合否判定を行った结果、不合格とされた者1名が合格であることが明らかになりました。
新たに合格者になられた受験生とそのご家族には多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお诧びするとともに、今后の対応につきましては合格者の不利益にならないよう大学として真挚に対応して参ります。また、再発防止を讲じ二度と繰り返さないよう努めていく所存です。
令和4年10月28日
国立大学法人岩手大学长 小 川 智
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